Muranaka Diary2000-2017

外は白雪の夜

今夜はCDをかけながらパソコンに向かう余裕があるんですよ。ハハハ・・・
聴いているのが桑田さんのニューアルバムの中で「いつか何処かで」
今日はちょっとした記念日でして、いい気分でひとりキィを叩いているのです。
何から話そうかなぁ〜、、、、
要望の強い 「DO IT AGAIN 2003」 の内容をちょっとだけお話ししましょうか。

あの日は雨が強くて会場に入ったのがモデルの仕込みが終わってPM5時頃かな?
会場ではベルエポックの先生がお手伝いに来てくれたり、出演する学生がすでにステージを
見学中。なにしろ初めて立つ陽の当たる場所なのですから・・・。
印象は暗い場内でステージが何故か遠く感じました。それとステージが綺麗。 ところで何故、
ヘアショーを開いたかというとやはり「夢」なんでしょうね。でも今度の夢は以前のショーの「夢」
に比べて重さが違っていました。

コンセプトは「次世代」「仲間たち」です。どうでしたか?ぼくの仲間たちって凄いでしょう!ゲストの人たち
のパフォーマンスも華麗なものでしたね。忙しい中、感謝感激です!
昔のスタッフはさらに凄い人たちになっていて、次世代へつなぐ夢のメッセンジャーです。
ステージを見た人ならおわかりのように選抜したベルエポックの学生から始まったのですが彼らの度胸にも
びっくりです。ずーっと袖で観ていたのですが初めての舞台だというのに堂々としたものでした。
中には得意の技術を持った生徒を紹介しました。もう1人、陰の努力家を紹介したかったのですが
やめておくことにしました。いつかその時が来たらお話させてもらいましょう!

3時間のステージが終わった途端に疲れがドッと押し寄せてきたのですが生徒の笑顔に救われました。
帰りには司会の潮音さんに挨拶し今回、舞台監督をこころよく引き受けてくださった園部さんとも別れて
ひとりでホールから雨あがりの大通り公園を歩いて帰ってきました。 空気がとても美味しかったですよ。
モデルの手直しが朝の5時くらいまでかかり「打ち上げ」もないまま昔スタッフを囲み、行ったミーティングの中で
こう言いました「さぁ、終わった。明日からまたフツーのパーマ屋に戻ろう」と。
別れ際にイグレックジャポンのみなさんと熱い握手を交わし大きなトランクを3個ほど転がしてホテルに戻っていきました。
次世代を思う仲間たちの人柄に頭が下がる思いです。

稚内〜出口さん、東京〜よっちゃん、ひさしくん、ありがとう!
ほんとに素敵な仲間たちに囲まれて幸せもんです。  持つものは友人、仲間たちですよね。 
この話題は後日改めて報告させてもらいましょう。

※ コレクションと最後にかかった曲

1.デザートローズ(スティング)
2.我が心のマリア(オルガ&浜省)