Muranaka Diary2000-2017

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もし父が生きていたなら今日は誕生日。明日は月命日。 白い菊の花を買って
仕事が終わってから実家に立寄り供えました。
母がポツリ・・・・「バッグ持っていかないかい?」と父が生前
愛用していたものをくれました。が、その時に何を思い出したのか母が
”号泣”・・・・・・。

おいらももらい泣き! (涙)
「ここだけは開けたくないねぇ・・・」と、ひとつだけ開けないタンスが
あるんですが、ぼくが開いて見ると父の洋服や普段着がそのまま・・・・・。

それを見て何か胸が熱くなり今夜は目が腫れています・・・・・・
あの時、孝行しておけば良かった! しかし、もう遅い。
ここを訪れた人、もし”親”が存在しているならたくさんの親孝行をして
あげてくださいね。。。。。 いくつになっても親は「親」なのですから。