今日、父の納骨式をしました。書いていいのか迷ったのですが
書くことにします。父のお墓って初めてみたのですが生前から
用意してあったようです。墓石の扉を横にスライドさせてみると
穴があってお骨をサラシに巻いて地べたに置くんですね。
質素?簡単?な感じでした。不思議な事に父の存在はここには無くて
心の中にあり、フッとした事で気持ち的に感じるものがあるのです。
「千の風になって」の歌詞じゃないけどお墓の中にはいません。
何度も繰り返しますが父は死ぬなんて想像もしていなかったこと
でしょう。そして人生の旅立ちがここから始まったような気がします。
家族としては気持ちの置き場が無くて悔しい気持ちで一杯です。
だから自分は父の出来なかった分の事をやり遂げたい。それは
一生懸命に人さまに感謝しながらプロとして頑張ることだと
思います。
腰の手術で「原因不明だ」なんてプロの整形外科医が言うことがまかり
通るほど美容師の世界は甘くありません。
同じプロとして見れば、職業人の格差などありませんから。。。。。。
今日からあらたに自分らしく努力を惜しみなく頑張ります!