(1)アメリカで住宅価格が下がり始め、サブプライムローン返済不可能となる。
(2)それが含まれている金融商品が価値が減る。
(3)その金融商品を買っていた金融機関、会社などが破綻。
(4)そのため他の金融商品例えば株式市場からお金を回収したため株価が低迷。
(5)そのため金融危機が起きる。
(6)昨年9月にリーマンブラザーズというアメリカの証券会社が破綻したが、アメリカ政府は救済せず。
(7)そのため金融機関同士で相互不信となり、お金を貸さなくなった。
(8)そこでさらに株が売られる。
(9)日本株が下がると銀行は資産が減る。
(10)それにより銀行は企業にお金を貸さなくなった。
(11)また、株が下がると不景気を予想して企業や国民がお金を使わなくなる。
で、その結果が今の状態です。
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昨年10月から、特にこの1〜3月はどの美容室もヒマだという。
確かに夢ではなく現実的なことで(11)あたりがぼくたち消費者に関わること。
とにかく事業主から社員まで消費者なる人達が努力しなければなりません。
人口は確実に減っているのに100ある美容室がいつまでも生き残る訳ではなく
どこかで削減されていくのです。ウチはサバイバル、いつでもどーぞですね。。
アレコレの工夫?! 値下げ?! 無理です!
今は耐えるとき。 それよりも・・・・
もっともっとファッションを楽しんで景気の安定を待ちましょう。
確か、チープシックという言葉が生きている筈。
下がったものは昇るし、不自由なく楽しんでいた時があったのですから・・。
その時が来るまで楽しみましょう!! こんな時に友だちは無くさないように。
こんな不景気はぼくの人生の中で3回目です。