ちょっと難しい話を。
消費税の増税が衆議院で可決だと。。
これは大変です。
当然、参議院でも可決されるでしょう。。
これは大変です!
年金支払い額は上がり、貰うのは引き下がり、モノの価値が
不透明になりますわ。。
で、で、で、この零細企業の美容室、さて生き残りを
かけなければなりません。経費をかけながら維持しなければ
なりません。
17年ほど前、客足が止まったのを覚えていますが悲惨ですよ。
それの繰り返しです。サービス業は大変です!
多くの美容室は毎日のようにお客さまが来るのを待つことに
なります。 消費税が当たり前感覚になるまで、毎日掃除だけの日々ですね。。
段階的に上がるのなら、今から対策を考えなくてはなりません。
すでに他企業によるスタッフ付きの美容室買収、小型化や、面貸し、
そして廃業は進んでいるのが実情。
そもそも景気が良くないうえ運転資金の調達が厳しいので、無理が
生じてきます。夢を追いかけるほど、泥沼にハマって行きます。
経験上いずれにしても、
消費に対しての8パーセントは高いですよ。
オレは税込み額、変わらずの金額でサービスを提供するしか方法がありません。
しかしこれも材料や広告、家賃光熱費に8パーセントが課税されるので
収支バランスが崩壊し、利益の抽出が厳しいですね。 利益の中から消費税を
納付しなければならないので、税金の為に労働しなければなりません。
これは大変だけど仕方ないかもね。。 問題は税の使い道ですが、、、。
高額な物は今のうちに買うか、貯蓄に回すか・・・。
余裕があったら美容室へ。。。という現象が起きます。
国民全員が大変なスタートラインに立たされた訳です。。。