Muranaka Diary2000-2017

今日、早くに終わった。

帰ってくるとき、思いっきり転んだ!

いてぇ!

おやぢカワイイ、ダッフルコートを着てたから

あっさり受身も出来ず肩を直撃よ。。

いま右肩から指先はシビレてる。

一体、オレはどうなってんだ?

こんなとき一番先にしたこと、ハサミは持てるか?

シャンプーはできるか?

できそうだぁ〜(^^)v

握力もある!焦るべさ。。 良かった!!

問題は明日の朝、筋肉痛になってなければ良いが。。

一応、道路にクレーマーになり文句を言って帰ってきたわけだ。

さて、本題を。。

札幌では美容室の価格競争が始まってるのは前に話しました。

お客様にとっては嬉しい話です!

実はオレ、その感覚から脱皮したいと思うんです。

質より量をこなすことも出来ないし、やっぱり「質」だと思う。

適度なサービス価格はあっても、どうやら「質」を求めてるお客さんが

とても多くなってきました。

勿論、景気は悪いようで消費税も上がるから少しでも安く済ませたいのは

どんな人でも考えることで自然なことです。

でも遣り甲斐というのが薄れてきて、、、。

クーポンの広告費も良いネット掲載場所で35万ほどするので、価値としてどうかなぁ。。

サービスやスタイルが気にいらなかったら、最悪な口コミも書かれる始末で顧客の皆さんに

迷惑かけてないか、、、心配になります。

ネット内では「良い口コミだけをアップする。。」というのを見たんですが

実際はそんな事ないですよ! バンバン叩かれますよ。お客様も激滅しますね。。

35万円出してバンバン叩かれる場合も、そして良心的な口コミも掲載されます。

ただし、事実と違う記事の掲載は訴訟にも発展します。しかもお客様と店側のようで、

一度掲載されたら絶対に削除はしてくれません。

発行元は「事実では無いという証拠を出せ」と店側は問われるのです。

勿論、ウソの書込みしたお客様の名前や連絡先が見れているので、

裁判?とか、直接対決?になってしまいます。

こうなれば美学と離れたドロドロとした事になってしまいます。

口コミを書くならネガティブ情報よりも、ポジティブに褒めて気持ち良い

お付き合いを店側としてみてくださいな。

オレも叩かれ、悔しさや凹みながら改善策を考えました。 「35万円出してコレはね〜べや!」って

けっこう悔しいもんです。。来店ポイントを付け忘れて始末書も書かされました。35万はオレには価値ないっす。。

でも良心的な口コミに何度も救われましたよ!

店側では故意でクーポンのお客様を粗末にはしてない筈ですし、仲良く

したい気持ちな筈ですから。サービスはたくさんしてるはずですよ。。

気を付けることはサービスに慣れたら、当たり前感覚になってしまいますね。。

これはとても怖い感覚ですわ。。

なので、オレは静かに自分を信頼してくれるお客様をキレイに

作って行きたいと思っています。

これでオレが潰れるなら自己責任で静かに終わりますから。

この先、静かに見守ってくださいな。。

何となくそう思う。。

明日も明るくよろしくですわ〜(^0^)