Muranaka Diary2000-2017
ほらネ！
今日、お客様もいないし畑に出て水まき。
畑もまわりの雑草と同化してしまい
どれが大根の葉っぱで、どれが草だ？
そろそろ抜こうか、と一本抜いたら、
「あれ〜〜？？？？」
ほらネ、何だか高麗人参というか、、、
アブねぇ、、、こんなカタチ！
来年は大根を植える土を柔らかく、盛り上げ、
畑の中の小石を取り除く。。
そうすると、きっと真っ直ぐな大根になるかと
思うけど。。
これから抜き取るのはかなり怖いわ。
ホットペッパーの営業の電話並みに怖いな。
大根は食べられても、ホットペッパーは食えない。
現実を見て学ぶことにします。。
ところでホットペッパーの裏事情はSNSなどでよく見かけるけど
使う側からすると、とても便利な機能！
飲食の利用は本当に良いと思う。 ただその裏で経営者が
泣く泣く、、、そんな場合もあるのは事実。
オレは顧客の皆さんがどの曜日、時間が空いてるか、その確認とか
ネットから予約出来るので便利かと思う。
ただ、クーポンはいらないね。クーポンが必要だというお客様は
ウチにはいないし、サロン側で各サービスをしてあげればいいのかと
思うんだ。 だから営業さんが強要してくるのとは少し違うかな。
「潰れますよ！」
「え！？」
・・・・そう言われても、もう失うものないもんな。
失って困るモノ、オレの場合「時間」だな。
楽しんで、自分の成長の証を味わう為に帰ってきた場所だもの、
支持してくれるお客様に似合うカタチをじっくり作りたいんだわ。
美容ホットペッパーは規格外の安さを求めるお客様にはとても便利だと思うよ。
でも、オレは街ナカでそのステージでの失敗を経験したから
使うなら予約機能だけで十分なんです。
「新客が獲れませんよ！」と、言われても困る。。
オレ一人だも、新規のお客様にご迷惑をかけてしまうしね。
こんな場所にイチゲンさんが来るはずもないだろうけど。。
オレ、最近考えることがある。
あと何年生きて、ボケるまでに何をすべきなのか、それは美容だけなのか、
畑や庭の手入れをしながらお客様と笑顔が絶えない生活を過ごすのか、
こんなことを考えてるとホットペッパーの営業さんの言うことは
オレが作った大根よりもかなり、
しょぼい。。