Muranaka Diary

2020.11.25

美容室に行こう

野球はソフトバンクが4連勝で優勝した。

すごいなぁ。

まぁ、次から次へとピッチャーいるもんだわ。

それに打つんだよなぁ。。

パリーグって楽しく野球してるよね。

セリーグって真面目な社員のような、

組織の中のサラリーマンっていうイメージがある。

その違いかなぁ。

それでも、

コロナ禍の中、楽しませてもらいました、

ありがとうございます!

 

さて経済の話です。

景気を考えています。

この先の美容室はどうなるんだろう。

オンラインやリモートで仕事が出来れば

良いのですが、そういう風には出来ず。。

ただスタッフ数の多いサロンは密を避けて

交代制や時差で出勤しています。

そしてカット椅子の間隔も空けて、

施術しています。

しかし、こうすると施術出来るお客様の数が

限られてしまい、固定経費以下の

売上げになり、採算が取れない状況を

招いてしまいます。

 

小さなサロンで一人の美容師がする場合、

密は避けられますが、一日に施術出来る人数も

限られてしまい、大型店と同じくデメリットも

発生しますが、固定経費を抑えられるため、

利益は無くともマイナスになりずらい。

 

いずれにせよ、

外出自粛要請があればお客様が来れない為、

営業にはなりません。

まずはお客様をどう呼ぶか…ですね。

そのため、毎日の社会動向を見ることです。

今は営業を行うというよりも、

どう生き残るかという事を考えていますが、

人々がコロナを恐れず、行動が出来るまでの

辛抱となります。

で、

何度も言って来ましたがコロナ禍が長引くようなら

閉店が良いです。これはプラスは無いけれど、

マイナスもない。一番賢い対策です。

いつかコロナが落ち着いたら、

自己資金で自分のサロンを復活させることです。

明るい兆しが見えそうなら耐えるべきですが、

なかなか出口が見えてこないのが現実です。

資金の借り入れをするのは出口が見えそうな時に。

無理な借り入れは返済の為に働くことになります。

返済出来れば良いのですが、今の状況では難しいです。

その損得を考えて行動をする事です。

お隣りの美容室が混んでいるなら、その方法を

教えてもらいましょう。

ぼくなら、恥じらいもなく聞きに行きます。

そして、これからが大変な時期になります。

昨年まではサロンの競争だとしたら、

今はそれぞれのサロンが生き残りを考えています。

 

一方で、お客様はそれぞれの今まで通っていた

美容室を離れる事なく事情が無い限り、

行くべきなのです。

 

大丈夫です!