Muranaka Diary

2022.06.15

忘れないで

…しかし

ウクライナ情勢、長期化する度に

NATO加盟の国々がウクライナから

離れ気味のような気がして、どうにか

ならないのだろうか?

いつも気の毒になってしまい、

ニュースも毎日、縮小傾向。

今もこの時間に怖い思いをしている

ウクライナ国民の人々、

何か解決策や方法が無いのだろうか?

国民が犠牲になることはない。

頼りのバイデン氏の音頭もなんだか下がり気味。

おそらく、制裁の副作用が響いて来てるので

NATO国や世界中が苦しいんですね。

ガソリンの値上げ、小麦などの高騰で

他国の苦しみよりも我が国やそれぞれの国の

国民の苦しみを優先しがち。

これではプーチンの思う壺である。

やりたい放題のプーチンに対してお手上げの

状態であっていいのかなぁ。

ウクライナ情勢で見えることは、

仮に日本が侵攻、侵略されても日米同盟は

機能しないかも知れないということ。

もちろん、国連は見ての通り役に立たない。

 

「ま、お互いに解決してください」

 

こんな感じでしょうかね。

 

こういう問題は侵攻されてから気がつき

慌ててしまう。

そのとき日本はどうなる?

この時代に生まれ育ち、生かせてもらった

からには何か役立ちたいのですが、

他人事、他国なことではない、という事を

忘れないで日々考えています。