Muranaka Diary

2022.10.16

ポイント

ポイントカードって今ではどこでも貰えて、

お財布の中がパンパンになってしまいますね。

女性なら別途ポイントカードのケースを

持ち合わせていると思うんですけど、

ぼくたちZ世代(ぢじい)ではそこにあまり興味が

なく、ポイントカードは貰っても一瞬にして

消え去る。。

それに使い方がわからない、とても面倒なの。

店員さんに「ポイントがありますがお使いになりますか?」

とか、「端数はポイントでお使いになれますよ」

と言う親切な言葉を頂くと、素直に、

 

「はい!」(^_^)

 

と言うと、3円の端数を引いてくれた… …。_| ̄|○

 

ま、そんな具合です。

 

それが女性になると、実にソコが敏感に反応するのは

なぜなんだろう。

一ポイント1円でも無駄にはしませんね。

男と女、バランス良く出来ているモノです。

家計は奥さま主体で動かせた方が良いです。

 

それにしてもスーパーに行くと食材の値上がりが、

ぼくにでも分かる。

生協の100円だった塩パンが120円だった。

これは原料の値上げがあるから仕方ないんだわ。

美容院の場合の値上げは髪の毛が増えたとき。

薬剤が通常より倍を使う場合にあるだけ。

技術の値上げはおそらく無い。。

オレは上手くなったから、上手くなったから…

エラくなったから…、って値上げでもすると、

明日が無くなるのが目に見えてくるね。

技術って商品ではないんだわ。

 

美容室のこういう場合は支出を減らすことだったかな。

確か、リーマンショックの景気ダウンのときは

水道光熱費の節約を徹底したと思う。

お客様が一気に来なくなるんだから怖かった。

何をしてもダメな時にこそ学ぶことは多いので

一人一人のお客様との普段からとれなかった対話を

大切にすべきかな。

ポイント10倍にしても無理があるものです。