Muranaka Diary

2018.08.31

旅の途中

全国的に異常気象の8月、そんな中でも綺麗な花火も見れた。

花火は一年をかけて作られて、人々に感動を与えてくれるのは

ほんの一瞬。

大きな喝采の中で花火職人が一番喜べる瞬間だそうだ。

美容師は何十年もかけて積み重ねた技術を数時間後には感動させなければ

ならない。

あたり前な事なんだろうけど、あたり前な答えは中々聞こえにくい時代である。

でもね、そのままでいいんだよ。

君の言いたいことはいつでも髪の中から聞こえている。。。

ぼくが積み重ねた技術の答えは日々感じているから。

ありがとう、そしてゴメンね。

こんなことを考えていたら気がつけば、もう秋か。

今年は夏色の秋?冬色の秋?

そしてどんなドラマがあるのか秋を感じてまた歩き出す。

ぼくの旅はまだ途中…