Muranaka Diary

2022.12.21

また来たこのシーズン

やはり除雪は難しいなぁ。

重機の扱いは慣れている方だけど

住人が難しい。今夜のことだけど、

明日の夜から荒れる予報なので、

それならば、あそこと、そこの雪を先に片付けた方が

お家の前の雪カキが楽で良いかと思いきや、

それが裏目に出るんだなぁ。

道路を広くした方が良いと思うんだけど、

これが、なかなかややこしい。

ソコの塀が壊れそうだった昨年、さらに車が出せないのを

見ていて重機で除雪して平らに直してあげた昨シーズンの冬。

裏の宿舎の出入り口の話しだけど、突然除雪車の前に

現れるおっさん、危ねぇ!

 

「アンタは誰かに頼まれてしてるのか!?」

「ココはウチらの国の土地だぞ!迷惑だ!」

「アンタは何処の人さ!?」

 

いやいや〜、まだこういう役人がいるかと

思ったらこの国のあり方がよ〜くわかるし、

そういう人が目の前に住んでいるかと思えば、

悲しくなるもんだなぁ。住みづらいもんだ。

 

で、

「ハイハイ、すみませんねぇ〜、オタクの土地だった

んですねぇ」

「ぼくの家はソコ、目の前ですよ。」

 

雪を元の位置に置いときますわ。。と、

思ったくらいだけど、この人は役人顔の

一点張りだったから、これ以上かかわらずに

退散。。

ま、今シーズンは雪と格闘してください。。。

 

因みにウチの前の道路には札幌市の除雪車が

来てくれません。 なので、

重機を出したらご近所さんで困っている人が

いれば、ついでに除雪車でガーってしてあげるけど、

雪と戯れてみるのも良いかも知れません、、、と、

思う前に自分の家の雪でも心配でもしてろ。。。と、

言われそうだ。。(//∇//)

 

怖いシーズンがまたやってきたもんです。

トホホ…。