Muranaka Diary

2018.12.31

思い出

季節はすっかり白色の冬。銀世界という色は来年までお預け。

放牧中の身のぼくはこの冬は苦手。でも熱い話しがあるのだけど、

自慢話しになるから今は慎んでおこう。いつか笑って話せる時が来るまで。

今年は沢山の思い出があり、色々な道を通りすぎ色々な感動と、

色々な涙色と向き合ってきた。

平昌冬季オリンピックの全てが良かったし、

大リーグに挑戦した大谷選手の新人賞も。

サッカーのW杯はバッシングはあっても強いおっさんジャパン。

やはりアディショナルタイムにはドラマがつきまとう。

大坂なおみ選手の全米テニス優勝、

北海道コンサドーレ札幌のリーグ4位!

などが記憶に残る。

 

政治も大変賑やかなな年だった。国内では憲法が簡単に変わる、法案も

議論なく早いスピードで可決される。

世界情勢も忙しく南北統一?それでも日本は隣の国にも馬鹿にされる。

トランプ氏は独自のビジネススタイルを広めていく。

政治は正直言って綺麗ではない。その姿を国民は見ていた。

これでは凶悪犯罪も増えて行くのだろう。

そして今年の日本は各地で災害が多かった。西日本豪雨災害や

北海道は震災に、ブラックアウト。誰もが経験した事が無かっただけに

多くの涙、そして希望や団結力も生まれてきた。

庶民的に言えば、

やはり人は支えあい助け合いながら生きていくものだ。

それは一つの言葉、一つの笑顔だけでも良い。この力は

何よりも強かった。こんな一年の日々を目に焼き付け、

ぼくはどうやらゴールにたどり着いたようだ。

そして

来年、明日からもまた自分の新しい旅が始まる。

立ち止まる事なく前を見て2019を楽しもうと思う。

 

一年間、ぼくのダラダラ日記にお立ち寄りいただき

ありがとうございました。

皆様にとって素晴らしい良き年になりますように願っています。

 

2018.12.31         ribbons  Muranaka Hiroshi

感謝