Muranaka Diary

2019.05.15

タネ

生ぬるい暖かい日だけど、

雨が降らないなぁ。

今日、夕方に大根のタネを撒いた。

ウネを作り、軽く穴を開けてそこに

タネを置いて行く。

一応、3列のウネを作ったんだ。。

合計50個程の穴。

で、芽が出て来たら間引くので、

まぁ、適当にタネを入れていくわけだねー。

 

ところが、ところがだよ、まさかの

 

10個くらいの穴で、何とタネ切れだ!

あと40も穴があるのに、一列目の途中で、

タネ切れよ!しかも暗くなってきたわ。。

 

トホホ…

 

で、ホームセンターに行くのも面倒くさくなり、

ガッツリ入れた種を穴から取り出し、

2個ずつ割り当てて、オレ、疲れた〜

農家さんの苦労がよーくわかった!

ついでに、昨年の秋に使った秋大根のタネが

余っていたので、それも使い、何とか50の穴を

埋めた。。

……って事は、その穴から2本くらいの芽しか

出ない。その2本のうち、一本を間引きする。

発芽する種もあれば発芽しない種もあるんだなぁ。

 

いやぁ、やっぱり横着しないで、タネを

買いに行けば良かったかなぁ〜って、

今更後悔してんだから、アホだわ。

でも、釣りの師匠はブログで言ってた。。

 

「金かけないで手間かけろ!」って。

 

おっしゃる通りですわ。。

 

手間暇かけたのだから、何とか発芽して欲しい。

そう考えていますと、髪の毛と地肌の仕組みを

思い出してしまった。

2本生えたいかぁ?10本生えたいかぁ?

 

すっかり薄毛になったオレの髪、

どなたか、タネを植えてくださいませ〜