Muranaka Diary

2019.09.17

つかの間の休息

何となく向かうのは、山と海。

鮭が川に向かって泳いでいたけど、

その鮭の大群に1匹だけ目立つのがいて、

アレ〜?

何かな?

と気にしてたら、何と口にルアーが刺さったまま

泳いでいてビックリ!

いやぁ〜気になるなぁ。

今年から釣りをしてるけど、もし、あんな風に

口に針が付いた魚にする可能性はあるよなぁ。。

タモですくって取り外したい気分だけど、

どうする事も出来ず…。

厚田、浜益方面に鮭釣りの人が多かった。。

ブラリ、のぞいて見ると一人3〜4匹釣っていた。

どんなふうに釣るのか聞くと、

仕掛けを見せてくれた。。

「もし良かったら見ててください、、、」

「ブッコミって言うんです」

とても親切だったなぁ。

浮き釣りしてると言うと、この付近では

やらないらしい。

どうやら岸に寄った鮭はなかなか釣れないようだ。

 

エサはカツオとイカを赤くしたものだった。

ピクピクと竿先が動いたらあげてみてください。。

と言うもの何の動きも無く、でも違う竿に

釣れたみたい…

すごいわ! デカ〜い!

竿が折れそう。。

90センチもあろうかのメスだという。

周りの人たちも一斉に釣れだしたな。。

少し勉強になったわぁ。

来週にでもブッコミに来てみるかな。

 

もし、糸が切れたら、口に針が刺さったまま

川を遡上していくんだろう。。

複雑な気持ちで海を後にした。。

釣りの師匠は知床かな?

 

 

山、当別方面のカラマツ林にはラクヨウキノコが

生えていた。

でも、早いのかな?早生ッポい。。

2〜3本だと何だかなぁ。。

帰りは夕陽がすごく、すごくキレイ!

写メ。。

これは得たもの大きいなぁ。

気分もココロも少し優しくなれたかな。

 

さ、明日からも宜しくお願いしますだ!

帰って待つのはribbons club の原稿だ。。

また来週でも来てみよう。。

 

 

ムラサキツユクサ ↓