Muranaka Diary

2019.11.05

nonfiction

ケラチントリートメントというのがあるんだけど、

最近、これの問い合わせが多いなぁ。

ウネリや余分な膨らみを抑えて、ケラチン質を

不足している部分に補填してあげる。

それをアイロン熱を加えて閉じ込めてあげると、

捻れた髪にケラチン質が入り、

ストレートになる。しかし縮毛矯正の意味とは違う。

あくまでもトリートメント。

記憶形状シャツの原理と言えば分かるかと思う。

サラサラツヤツヤになるのはケラチン質によるもの。

サラサラツヤツヤ感は矯正の感触とは違う。

ただ、原料が高いので高めになるけど、

とても喜ばれる。

お試し価格があるから利用するのも良し。

左右片方だけしてみるのも良し。。

手触りを良くしたい方は是非お試しくだされ。。

 

ザ・ノンフィクションという番組がある。

確か日曜日の昼間で不定期放送。

実は今から10数年ほど前から取材を受けていて

1年半を通して撮影し続けていたのですが、

自分の他用と取材プロダクションの移行など、

そして他社カメラが入れないスタジオでの撮影が

あったり、当然ロケ現場での許可が得られず。。

ぼくだけではなく親兄弟も写さなければ行けない

という難題もあったり、、、、

3.11 東日本大震災の悲劇があり、

そんな多くの理由で一旦中断していたものです。

人を描くドキュメントってズバリ生活なので、

色で例えると、モノトーン。。白と黒の画になりやすい。

明るい過去、暗い過去、そして今。。

未来図は描かれないように思えるんだ。

 

それがつい最近、取材再開の連絡を受けたところ。

どうするのかなぁ。。

確か50分位の長さかと思ったけど、

10年前の自分と、その10年後の自分と、

どんな繋ぎになるのかは微妙。

ドキュメントだけに暗い話題が中心であっても

良くないし、今の自分にコレといって取り柄も無いな。

骨が折れた、くっついた、また折れたとか、、、、

グライダーで空を飛んでいて落ちたとか、転んだとか、

2部構成なら多分そんな話しは1部ではしていた。

ただ、決まっているのは

コンテスト会場まで足を運んで来るそうだ。

これが番組として放送するか、されるかは別として

撮りは続くみたい。。

実のところ現状ではぼく自身が無理かなぁ。

全く主役には不向きな男なもので。

困った、、、

 

もし決まったら会報に書いときますわ。。