Muranaka Diary

2020.05.05

コロナショック

こどもの日なのに、ごめんね。

 

真面目に考えてみた。

コロナ禍の3つの問題。

 

雪まつり時の入国制限の処置、

得体の知れないウィルス騒動の中だったもんね。

丁度、この頃に北海道は異変を感じていた。

次にクルーズ船や武漢からの搬送など。

考える事はいっぱいあったかも知れない。

その前に台湾のようにロックダウンしても

良かったかも知れない。

 

テレビニュースで見てたけど、

PCRコロナ検査出来なかったものかなぁ。。

韓国のようなPCRシステムがなくて、

そしてそれが今でも日本が出来ないのは

日本の制度に何があるんだろう?

アベさんは検査は一日に2万件するって

言ってたけど、なんだったんだろう。

2万件とマスクを言い間違えたのだろうか。

 

全てが曖昧に伸びたその結果、経済だ。

これは、人々が目にできない不安と

向き合っているからなんだろうなぁ。

感染したくないし、うつしたくないという、

普通の人の心理が働くから当然なんだ。

例え、薬が出来た、承認したところで、

1月頃のような、昨年のような活気溢れる

街に戻れるか?

って、

どう思いますかぁ?

ぼくは、今考えられない。

 

簡単に不安は拭いきれないのが日本人気質。

じゃあ、取り憑いた不安を払拭するには、

時間、年単位の時間がかかる。

やがて、年数が立ってワクチンが

出来るまで、経済は回らない。人々は動かない

と、思うよ。

いつまでも自粛状態から抜け出せない。

前にも書いたけど、美容室はお金を借りたら潰れる。

潰れる前に、借りる前に一旦自分で終わろう。

景気が見えたら再開すると良いだけ。

その方が楽なんだよ。

無利子、無利息であっても返して行かなきゃ

行けないから。

 

一つの国のリーダーが舵取りを侮れば、

結果は国民が犠牲になってしまう。

そして国民が明るくなれる材料にもなる、

オリンピックや、スポーツ競技もダメになる。

高校野球選抜大会も可哀想だった。

ミュージックアーティストもコンサートや

ライブなどが出来なくなってしまった。

 

乗り越えた時には、若者たちのチカラを

借りて、立て直さなきゃならないね。

いただく10万円は半分は使い、半分は預金。

が、ほとんどかと思う。

多くは日用品と、学費と食費。

庶民とはそのようなものなんだ。

そして、国民に定着したマスクを外して歩ける日は

訪れるのだろうか?

そしてそれはいつ頃になるのか、

ドン底から上を見上げている日々、

医療と経済、2つの足かせを付けた日本、

医療と経済はどちらも必要だけど、

何故かドロ沼から這い上がれないようにも

思えるのだ。

 

 

それでも、頑張るよ。

将来の子供達のためにも…