Muranaka Diary

2020.07.06

空模様

九州の大雨豪雨災害、とても気がかりです。

どうか無事に被害が拡大しないように

祈るばかりです。

コロナは検査をすればするほど増えますね。

今の東京の数字がそうかな。。

1400万人都市の100人感染者ということは

14万人に一人が感染する計算ですかね。

札幌も「どうみん割」が出来て旅行がしやすく

なりました。人が動くという事は

経済が動き出します。

しかし残念なことに、

人が動くと同時にウィルスも動きますね。

しっかりと、手洗いうがいをしましょう。。

 

それにしても今日のような暑い日はマスクも

イヤになります。

ぼくは、コロナ禍が始まってから

特に気を付けているのは5人以上の場所に

長い時間いないことにしています。

移してはダメだし、貰っても要らないし。

密を避けての行動は今でも気を付けています。

これは是非オススメします。

 

今年は災害が多いですね。。

そして暑いです。関東の40℃は当たり前に

あるかと思います。

これは南シナ海の海水温が高いのが原因かと。。

そして太平洋高気圧とオホーツク海高気圧の間に

梅雨前線が今回のような線状降水帯域を

作るんだね。湿った暖かい空気ですわ。

湿った暖かい空気は大雨を降らす。その空気は

上に上がりやすいから、明日の北海道は雨雲模様です。

逆に冷たいオホーツク海高気圧が張り出すと、

冷夏となるねぇ。

冷たい空気は下に下がるから、寒い夏と

なるわけだねー。

そうなると冷たい風が吹き大雨が降るんだ。

夏に霙が降る。

で、北海道や東北では農作物が大不作。

西日本方面の暖かい空気とオホーツク海高気圧が

ぶつかって、雷雨が発生するよ。積乱雲が発生して

大雨になるんだわ。どちらにしても雨。

寒と暖、どちらが強いのかぶつかって、発生するのは

雷雨。。。

海水温が高いと台風も多い。

ちょうど良い夏は二つの高気圧がバランス良く

配置されることなんだなぁ。。。

地球温暖化対策や豪雨災害、コロナ禍、

大変忙しい夏になりそうですが、

 

頑張りましょう!