来年3月、ヴィダル・サスーン氏が来日する。とうに80歳代。
しかも川島文夫peek-a-boo夢のステージが見られる。
ぼくがロンドン、サスーンに行くきっかけもサスーン氏と
川島先生がサスーンの片腕だった頃のステージを見てから。。
挫折気味の自分には、衝撃的まさかの光だった!
1970年代当時の日本のカットはレザーが中心だった。
それを4インチほどのミニシザーで彫刻のように小刻みにカット
していくスタイルに一目惚れ。
その後、時代はボブスタイルの流行の始まりだった。
会場はその時も今回も同じく帝国ホテル。
何という不思議なめぐり合いなんだろう?
やはり歴史は時代に塗り替えられながら繰り返す。
今から楽しみです! そして次世代のスタッフに
見せてあげたいと思います。